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物性科学拠点研究員東京大学物性研究所上智大学大学院で物理学を専攻、理学博士号取得。東京大学物性研究所で物性理論を研究。
応募の動機今後の研究の発展には大規模並列計算機の活用が不可欠であり、次世代スパコンのプロジェクトに参加したいと考えました。
ミッション・役割「TAPP/QMAS 平面波基底第一原理計算コードの効率化」です。平面波基底DFTコードは第一原理計算の中でも基本的なもののひとつで、日本でも複数のソフトが開発されています。それらから一つを選ぶか、もしくは統合して機能を追加し、海外の主要なソフトに対抗できるものを整備する計画です。
抱負多くの研究者が利用できる、利便性、拡張性の高いパッケージの開発に努めたい。そして、新世代の高速計算機を活用した新しい物理の発見につなげたいです。
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